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パーフェクト職業ガイド〜食の鉄人!編〜

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西洋料理人


世の中には日本食以外にも、おいしい料理がたくさんあります。西洋料理調理人とは、イタリア料理やフランス料理など、それぞれ専門にする国の料理法や食材などを研究し、おいしい西洋料理を作る人のことをいいます。

西洋料理調理人は、ホテルやレストランで働く人がほとんど。経験に応じてオードブル、デザート、メインディッシュなどを分担し、料理長が最終的な仕上げを手がけます。料理人としての経験が浅い新人は、見習いとして鍋洗いなどの下働きが最初のおもな仕事です。そして、下働きをしながら先輩の仕事を見て、西洋料理人としての知識や技術を学んでいくことになります。

イタリアンやフレンチなど、どの分野のお店にもその店特有の味や料理技術があります。料理長はそのお店の味を大切に守りながら、若い料理人を育成していきます。もちろん、西洋料理人は、そのお店だけで技術を磨いていくわけではありません。海外にいき、本場の料理を学ぶ料理人もいます。西洋料理人として一人前になるためには、数年の勉強ではまだまだ不足。最低でも10年以上の経験が必要とされるといわれています。ただし、小さなお店なら一人で責任ある仕事をたくさんこなす必要がでてくるため、数年で料理長になる可能性も。また、経験や実力などで、自分でお店を開く人もいます。資格や学歴などは特に必要ありませんが、調理関連の専門学校に通って学ぶ人も多く、調理師免許を取得していると仕事の幅は広がります。

西洋料理人の仕事は、体力的にも大変なもの。重い食材や調理器具をあつかったり、朝早くからの仕込みで、閉店後の片付けまで長時間続の勤務になることもしばしばです。職場によっては2交代制の勤務を採用しているところも。休日は店の定休日にとることになりますが、日曜や祝日、祭日にはなかなか休みはとれないでしょう。しかし、自分の手でエレガントな西洋料理を作りだせる喜びは、なにものにもかえがたいもの。料理が好きで、創意工夫のできる人に向く職業であるといえます。

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